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アディーレ難民の方に特別料金適用!代わりにプロフェクト法律事務所に!

  1. アディーレ法律事務所難民の方に
  2. 代わりのプロフェクト法律事務所とは
  3. アディーレ難民向けの過払い金請求特別料金プラン
  4. 過払い金請求以外の債務整理
  5. アディーレ法律事務所の依頼者が今すぐ行うべきこと

アディーレ法律事務所難民の方に

アディーレ法律事務所が業務停止を受けました。
これによって債務整理に関する業務ができなくなります。
現在手続きの途中であったり、裁判所の判決を控えている方など途方にくれている方も多いようです。

しかも、電話が繋がらないばかりか、事務所に行っても弁護士に会えないという場合も多くなっています。
そんなアディーレ難民の方に特別料金プランを設定しているプロフェクト法律事務所についてご紹介します。

法律文献等の出典 アディーレ法律事務所 業務停止の経緯
処分を発表した東京弁護士会により処分が発表されています。

弁護士法第57条に定める懲戒処分
被懲戒者:石丸幸人(登録番号30934)弁護士法人アディーレ法律事務所(届出番号167)
登録上の事務所:東京都豊島区東池袋3-1-1サンシャイン60
懲戒の種類:石丸 幸人業務停止3月 弁護士法人アディーレ法律事務所業務停止2月
効力の生じた日:2017年10月11日
懲戒理由:過払金返還請求の着手金を無料又は値引きする、との広告を継続して行い、改正前不当景品類及び不当表示防止法(以下「景表法」という。)第4条第1項第2号の有利誤認表示をした。 これは、景表法、日本弁護士連合会の弁護士等の業務広告に関する規程等に違反するものであり、弁護士法第56条第1項の品位を失う非行に該当する

東京弁護士会 懲戒処分(PDF)

代わりのプロフェクト法律事務所とは

プロフェクト法律事務所は司法書士ではなく弁護士の事務所ですから、法律的に可能な手続きも多く信頼性の高い事務所です。
多くの実績もあり安定感もある事務所です。

また、料金プランも比較的安く設定されています。
相談料・着手金・減額報酬が無料のほか、過払い金が回収できない場合には費用がかかりません。

しかも、今回アディーレ法律事務所の騒動を受けて、代わりの受け皿となる特別料金プランを発表しています。

アディーレ難民向けの過払い金請求料金プラン



プロフェクト法律事務所では、アディーレ法律事務所に過払い金請求を依頼していた方向けの専用料金プラン(税別で表示)を公開しています。

この特別料金プランに自分が該当するかは、過払い金請求において「和解が成立しているか・着手金を支払い済みか」がポイントになってきます。

すでに和解が成立している場合
和解が成立し裁判所の判決が確定している場合には、費用が「10,000円」となります。
和解後の手続きとしては、書類を取り寄せて金融業者から実際に和解金を受け取ることになります。

自分で金融業者に対応するのは気分的にも時間的にも難しい方がほとんどですから、最後まで弁護士に依頼したほうが楽でしょう。
プロフェクト法律事務所なら10,000円で、和解金の受領まで行います。

プロフェクト法律事務所に依頼すれば、あとは和解金の受け取りを待つだけとなります。

和解が成立しておらず、アディーレ法律事務所に着手金を払っていない場合
この場合には、通常の過払い金請求と同じ料金体系になります。

過払い金があるかどうか・どのくらいの過払い金があるかどうかの調査は無料です。
過払い金請求が行われた場合、返還された額の20パーセントが成功報酬として差し引かれます。

過払い金請求において訴訟となった場合には、50,000円の訴訟手数料がかかります。

和解が成立しておらず、アディーレ法律事務所に着手金を支払い済みでいまだに返還されていない場合
通常、弁護士事務所が業務停止した場合には着手金は返還されるのが一般的です。
しかし、混乱の中アディーレ法律事務所から着手金が返還されない場合も考えられます。

プロフェクト法律事務所なら、債務整理にかかる費用のうち返還されなかった着手金の分を減額します。

過払い金請求以外の債務整理

過払い金請求以外の債務整理に関してはケースごとに変わってきますので、はっきりとした料金を表示するのは難しくなっています。

無料相談でまずは見積もりがおすすめです。
メールで24時間相談可能です。

アディーレ法律事務所の依頼者が今すぐ行うべきこと



プロフェクト法律事務所の公式サイトには、アディーレ法律事務所の依頼者が行うべきことが説明されています。

アディーレ法律事務所の弁護士に連絡を取る
事務所の電話・弁護士の電話に連絡を取る。日本弁護士連合会公式サイトで弁護士の名前や事務所を探してみる。事務所に行ってみる。法律により看板などは外さなければいけないが、弁護士は居る可能性が高い。

相手の弁護士に連絡を取る
自分の担当弁護士に連絡が取れなければ、相手の弁護士に連絡してみる。手元にある書類の事件番号などから弁護士を探す。相手の弁護士も困っているために対応してくれる可能性が高い。裁判所に連絡してみて担当者のアドバイスを受けられる可能性も高い。

新しい弁護士を探す
今までの書類をまとめて準備しておく。新たな弁護士とアディーレ法律事務所の弁護士との間で引き継ぎしてもらう。(規則で引き継ぎすることが定められているのでしなければいけない)

さらに、緊急度の高い事例・詳しいQ&Aなどはプロフェクト法律事務所の公式サイトにまとめられていますので、そちらをご確認ください。

プロフェクト法律事務所 → 「アディーレ法律事務所に依頼されている方々へ」のリンクを選択

アディーレ難民向けの特別料金プランを設定しているプロフェクト法律事務所。
緊急で対応すべき点は早めに対応する。